tasogare

どうも！じゃあ始めましょう！

まずはこれらを用意します。

・・・？

まずはこの3つを使います。

なんかできました。

次はこれらを組み合わせます。

はい。またなんかできました。

そしたらこうです。

貼ります。

ポイントは水平面に対してやや後方傾斜していることでしたが、のちにあまり意味がなかったことが判明します。

そして完成したものをおもむろにチェアに取り付けると・・

「なんちゃってファントム実習装置」完成です。受け皿？にゴムひもがついていたのはチェアに固定するためだったんですね。

開口時の上顎歯列平面の傾斜が再現されています。角度はヘッドレストで調整できちゃいました。

やや無理やりですが、模型のつけ方を変えてヘッドレストを調整すれば、下顎の角度も再現可能です。

ミラーテクニックも練習し放題です。

とりあえず石膏模型しかつけられませんが、一応支台歯形成もできるし、シミュレーション用ツールとして活用していけたらと思います。

材料費は￥492（テープ、輪ゴム、模型除く）。ワンコインでした。

去年作ればよかった。

ではでは

研修医　木村　慧