アドベンチストメディカルセンター

緩和ケア(ホスピス)

緩和ケアとは

  • 延命のためではなく、生命の質を高める医療を行います。
  • 身体の痛みや不快感などの症状緩和、精神的痛みや不安、孤独感などのケアを行う全人的医療を行います。
  • 医師や看護師、ケースワーカー、チャプレン、理学療法士、薬剤師などの専門家と、訓練を受けたボランティアなどのスタッフがチームを組んでお支えします。
  • ご家族の協力やケアのために、家族面談やカウンセリングを必要に応じて行います。

緩和ケア(ホスピス)よくある質問

緩和ケア(ホスピス)病棟

患者様やご家族の「家」となることを願い、個室を基本とした病室は落ち着きのある色合いと間接照明で、落ち着きのある生活ができるよう配慮いたしました。

病棟には、団欒やコンサートなどにも利用できるラウンジ、ベッドのまま眺望が見渡せる展望バルコニー、ファミリーキッチンやランドリー、シャワー室、見舞客や遠来のご家族のための家族室(和室)が用意されています。

ボランティアスタッフ

医療スタッフと並んで重要なのがボランティアスタッフです。土曜・祝日を除く毎日10~16時に活動しています。当院ではボランティア養成講座を開催しており、ホスピスについての基礎や、患者様やご家族への接し方などを学んだスタッフが在籍しています。

患者様やご家族の希望・状況に合わせたお茶やおやつのサービス、病室や中庭の花の手入れ、患者様のお話し相手や車椅子での散歩、病棟行事のお手伝いやお誕生日会の開催など、様々な活動をしています。また、ラウンジでは週に一度音楽ボランティアと一緒にコンサートのお手伝いもしています。

ボランティアスタッフは随時募集しております。興味のある方は、当院ボランティアコーディネーター:金城までお問い合わせください。

ボランティアブログ

エキスパートナース

病棟には、緩和ケア認定看護師が所属し、より充実したケアを提供できるよう活動しています。

魚住認定証

2014年6月に緩和ケア認定看護師の資格を取得しました。緩和ケア病棟で勤務しながら、病棟の教育担当として毎月の勉強会なども行っています。また、入院から外来に、外来から入院に切り替わる患者様もおられるため、病棟と外来のスムーズな連携を図れるよう、より質の高いケアを提供できるよう、毎週木曜日午後のがんサポート外来にも同席しています。
特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践のできることが日本看護協会によって認められた看護師です。

チャプレン(病院付き牧師)

患者様やご家族の希望・要望に応じ、医師とともに病室を回ったり、退院時のお別れ会(祈りと讃美歌)を行うなどの活動をしています。また、お部屋を回りながら、お話を聴かせていただいたり、お祈りをしたり、讃美歌やその他の歌を歌うこともあります。

毎週月曜日から金曜日の11時より、緩和ケア病棟ラウンジにおいて、バイブルアワー(讃美歌と聖書のお話の時間)も行っています。

歯科との連携

口腔内の乾燥や口内炎、入れ歯の不具合といった口腔トラブルは、痛みや食事が満足に食べられないなど、生活に様々な影響を及ぼします。緩和ケア病棟では、当院歯科と連携を図り、全患者様に、入院後に歯科医による診察を行っています(無料)。希望される患者様には、その後も継続し治療やクリーニングを行っています(有料)。歯科に行かずに可能なケアに関しては、病室に歯科スタッフが訪問し、病室にてケアを受けていただくことが可能です。

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入院を検討・希望される方へのご案内

入院をご検討なさる方
当院のソーシャルワーカーにご相談下さい。 ホスピスについてお問い合わせ
入院を希望なさる方
ホスピス入院予約のための医師との面談をご家族の方に受けていただきます。
面談時に必要な書類、入院までの流れは、こちらをご覧ください。
他院にてご入院中の方は主治医、またはソーシャルワーカーへご相談ください。連携室を通じて転院の調整をさせていただきます。
当院使用書類のダウンロード
チェックリスト
ご協力のお願い

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がんサポート外来のご案内

毎週木曜日午後2時より、完全予約制の30分枠で行っています。
より患者様とご家族の立場にたったケアが提供できるよう、また、いずれ病棟への入院を希望されている患者様に対しては、外来と病棟で円滑な連携が図れるよう、緩和ケア病棟所属のがん看護専門看護師または緩和ケア認定看護師が外来にも同席しています。要望があれば診察室外の対応もさせていただきますので、遠慮せず声をおかけください。

098-946-2833

当院は緩和ケア病棟(ホスピス病棟)を有しておりますが、何故「緩和ケア外来」「ホスピス外来」としなかったかについてお話しさせていただきます。

WHOの緩和ケアの定義というものがあります。1990年の定義では “ホスピス•緩和ケアは、「治癒不可能な状態にある患者」のためのもの” から、2002年には“「生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、疾患の早期より痛みその他の問題に対応する」のが緩和ケア”と新しい定義となり、“がん”と診断されたときから“緩和ケア”は始まるとされているのです。

しかし、実際はまだまだ旧い定義のままで運用されていることがほとんどです。
緩和ケアはすべてのがん患者さんに開かれていなければいけないのですが、現在のがん緩和ケア病棟は、予後が限られた終末期のがん患者さんにのみ開かれた状況となっています。終末期ではありませんが、再発がん、進行がんを患う多くの患者さんにとっては恩恵を受けられる状況とはなっていません。このように、“ホスピス”あるいは“緩和ケア”といった言葉には、どうしても“終末期”というイメージが拭えない状況です。
そこで、終末期の患者さんだけでなく、すべてのがんと闘っておられる患者さん、ご家族の方々に開かれた緩和ケア、「がんとの共生を支える緩和医療のあるべき一つの姿」として提供できればとの思いを込めて「がんサポート外来」とさせていただきました。

がんは、生活習慣病の一つともいわれ、一部の疾患を除いて、食生活をはじめとするライフスタイルの乱れ、ストレスをはじめとするこころの乱れ等が影響していると考えられています。
ところが、従来のがん治療病院においては、外来フォローとして、抗がん剤治療等を行いながら、検査で再発は無いかをチェックしていくのが主であり、また、急性期病院の外来は多忙過ぎ、抗がん剤治療以外の再発を予防する手だての相談もなかなかできないのが現状です。
「がんサポート外来」では、がん再発の予防、がんと向き合う生き方としてホリスティック医学(人間まるごと、生命まるごとの医学)を基調として、従来の緩和医療に加え、食事•ライフスタイルの改善、代替医療を取り入れていくときの相談、こころのあり方等を患者さんと一緒に考えていく、がんを生き抜いていくためのサポートを行っていきたいと思います。

がんサポート外来 担当医
嶺井 悟

※一つだけ注意点があります。緩和ケア病棟の入院相談については、従来通り地域連携室を通して行いますので、外来とは別立てとなります。ご理解の程よろしくお願い致します。

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病院案内

アドベンチスト メディカル センター〒903-0201
沖縄県中頭郡西原町字幸地868番地

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歯科
098-946-2834
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